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インフルエンザ感染症

〈インフルエンザ感染症〉

概要:

インフルエンザウィルスによる急性上気道感染症で秋から冬にかけてに流行します。ヒト経由で感染し、通常、感染者のくしゃみから感染し(飛沫感染)、1-3日で発症するといわれております。
「発熱外来」は通常の外来と同じ時間になりますが、当院は院内に個別待機スペースがありますのでご安心ください。
なお、混雑具合により、院外での待機をお願いする場合もございますので何卒ご理解お願い申し上げます。

症状:

突然の発熱(通常38℃以上の高熱)、頭痛、全身倦怠感、筋肉痛、関節痛などが先行し、次に鼻水、咳、咽頭痛などが出現します。通常、1週間程度で治りますが、肺炎や脳症を起こす場合があり注意を要します。

診断・治療:

インフルエンザ迅速診断キットで鼻腔から採取した液を検査することで診断されます。安静、水分栄養補給、解熱薬などの対症療法に加えて、発症後48時間であれば、抗インフルエンザ薬が有効ですので早急に受診することが重要です。

ワクチン:

インフルエンザウィルスは毎年変異することがわかっており、発症予防、症状緩和の点から毎年摂取することが望ましいです。特に高齢者、基礎疾患を有する方、医療従事者はワクチン接種が推奨されておりますので、気軽にご相談ください。

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